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１ページ目からの続き。
日本版スピリットエボリューションシリーズを買われていた方はご存知のように
この商品の肝も２種のスピリットによる組替にあります。
▼第１の組替。ダブルスピリットエボリューション！
融合デジモン、ダブルスピリット闘士ライヒモン！
横にチラ写りしてるように、余剰パーツが（大量に）出てしまうのが難ではあれど。
仁王立ちで写してますが、素体は同じなのでライヒモンもよく動きます。
説明書にはどちらの素体を使用するか特に書いてなかったように思いますが
頭部との色合いをとってレーベモンの素体を使用しています。
▼そして第２の組替。というかこれがこの２種を買った大本命。
甦れ、古の伝説の十闘士！
超古代デジモン、エンシェントスフィンクモン！
写真じゃ伝えきれない結構な大きさに組みあがります。
ライヒモンと違い、１個たりとも余剰パーツが出ません。
可動素体は使用せず、スピリット用台座を２個繋いでそれにパーツを組んでいきます。
もーほとんどパズルのような感覚です。パーツの裏に記号が刻印されてる理由が分かります。
↑ひっくり返しておなかを見ると、カイザーレオモンとレーベモンの頭部がこんにちは。
どこか忘れましたが、横のパーツで取れやすい物があるので、それは左右を逆に付けてみるとしっくりはまります↑
（確認すればいいのですが、現在バラしていて、再度組み直すのに気合が足りませんでした）
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如何でしたでしょうか？
もし巡り会う機会が御座いましたら
デジモン玩具の最後の花火とも言えるこの逸品、ご賞味あれ。
（※最後と書きましたが
デジモン玩具本来の嘘みたいな変形をするタイプの玩具４種が先頃発売されておりました。
こちらも無事入手。 未レビューですがこんな感じ＞■）
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オマケ
その辺にあった金黒の人達と記念撮影。デカさが伝わりますかー。（ブラキオは食玩です念の為）
これ撮った頃はバッシャー無かったんですけど、対抗できるのはヤツしかいないかも。
オマケ２
謎の可動部。盾のアゴはパッケージに収める際に必要ですがそれだけな訳は…。
カイザーレオモン脚部のコレは全く用途不明。展開して銃みたいに考えて遊べば良いのか。
オマケ３
可動素体。型は日本版と同じ物が使用されていると思われます。
黒い方がレーベモン、少し茶色い方がカイザーレオモンのもの。
アーマーもそうですが、何故か色が違います。（と思ったら元キャラも色が違いました。ホントフロンティア観てないな自分）
↑色以外にも、レーベモンのには金色のラインが塗装されています。クウガアルティメットみたい。
エンシェントスフィンクモン組立中、下半身だけでも自立できる事に気付いてちょっとびっくり。↑
オマケファイナル
ウンモ星人（の作業ロボット）爆誕
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オマケアンコール
！！！泥門デビルバッツvs太陽スフィンクス！！！
みたいな。
